アニメ『ウィッチウォッチ』第2話のストーリー解説と感想をお届けします。
原作ファンの方やアニメでストーリーを深く知りたい方に向けた内容です（ネタバレ注意）。
第2話はギャグ満載でありながら心温まる展開もあり、視聴者を笑わせつつホロリとさせるエピソードでした。魔女と鬼のドタバタ学園生活がどのように描かれたのか、「ウィッチウォッチ」アニメ第2話の感想・解説をさっそく見ていきましょう！
守仁の忠告むなしく？入学早々ニコが魔法バレでクラス騒然
高校の入学式当日、魔女のニコ（若月ニコ）は新生活にテンションMAXです。
一方、幼馴染で使い魔（護衛役）の守仁（乙木守仁）は、不吉な予言に備えて「学校では魔女であることを絶対隠せ、魔法も使うなよ」と念を押します。
実は守仁は鬼の力を持つ少年で、ニコに一年以内に災いが起こるという予言を聞いているため、彼女を守るべく警戒しているのです。
ところが、その忠告も虚しく、ニコは入学初日から魔法をうっかり使ってクラスメイトにバレてしまうのです。
ホームルームが始まりクラス自己紹介の時間。
ニコは守仁と同じクラスになれたことが嬉しくて仕方がなく、キラキラと周囲を見回しています。守仁はそんなニコをハラハラ見守りますが、事件は唐突に起こりました。
守仁がこっそりクラスメイトの情報を手帳にメモしていると、シャーペンの後ろに付けていた消しゴムがポロッと落ちてしまいます。
それに気付いたニコは、「ビックーン！」という簡単な魔法を使って消しゴムを元に戻そうとしました。しかし狙いが外れて魔法光線は守仁の頭に直撃。
次の瞬間、守仁の髪の毛が天井突き破らんばかりに伸び上がり、まるで『HUNTER×HUNTER』のゴンさん（ゴン=フリークスの変身後）のような超巨大リーゼント頭になってしまったのです！クラス中が「何事!?」と騒然、ニコも「やっちゃった…！」と目を丸くしました。
守仁の事前の心配が早くも現実となり、思わずこちらも「あちゃー、早速魔女バレでは？」とハラハラしてしまう展開です（笑）。
モリヒトの髪がゴンさん化！まさかの巨大化連発に中二病自己紹介
突然髪型ゴンさん化してしまった守仁に教室は騒めきます。
担任の真桑先生（真桑悠里）も驚きましたが、実は彼女は重度の漫画オタク教師。心の中では「ゴン＝フリークスが入学してきた!?でも私はクラピカ推し…！」と大興奮しつつも、表向きは冷静を装って様子を見守ります。
この先生のオタクすぎる内心には思わず吹き出してしまいましたが、まだ騒動は収まりません。
ニコは「まずい！」と慌てて守仁に再度ビックーン魔法をかけ、髪を元に戻そうと試みました。
すると今度は魔力の加減を誤ったのか、守仁の顔が風船のようにパンパンに巨大化！教室中が「ええ!?」と二度見する中、真桑先生は「あれは幻…幻…」とつぶやきながらメガネをゴシゴシ。このシュールな先生のリアクションにも笑いが止まりません。
そして三度目の正直とばかりにニコがもう一度魔法をかけると、なんと守仁の左腕だけムキムキの超巨大サイズになってしまったのです。立て続けの体の巨大化に、クラスメイト達はポカンとするばかり。次々巻き起こるハプニングに、こちらも「カオスすぎる！」とツッコミを入れずにいられませんでした。
そして迎えた守仁の自己紹介の番。体の一部が異様にデカいままではごまかしようがありません。追い詰められた守仁は苦肉の策で中二病キャラになりきり、「この左腕に封印せし契約が…」などと意味深なポーズで厨二セリフを披露してしまいます。
まさかの痛々しい自己紹介に教室は静まり返り、守仁自身も（終わった…俺の高校生活…）と絶望。こちらは爆笑しつつも、あまりの振り切りように少し同情してしまいました。
しかしこの守仁の中二自己紹介、実はクラスメイトにはウケていたようです。後からSNS上でも「左手が疼くとか笑った」「厨二すぎて草」と話題になっており、結果オーライ…なのかもしれませんね。
巨大ニコ登場で「魔女です！」宣言！も、まさかの先生公認
守仁の自己紹介でクラスが変な空気になる中、トドメの事態が発生。なんとニコが誤って自分に魔法をかけてしまい、巨人サイズに巨大化してしまったのです！
教室に収まりきらないほど大きくなったニコに、一同は開いた口が塞がりません。さすがに隠しようがなくなったニコは苦笑いしながら手を挙げ、「えーっと…若月ニコ、魔女です！よろしくお願いします！」と思い切ってカミングアウトしてしまいました。入学早々「魔女宣言」する新入生なんて前代未聞ですが、その場は一瞬静まり返ったものの――
真桑先生がすかさず「実はニコさんが魔女であることは事前にご家族から届け出があります」と説明を入れてくれました。どうやら学校側も把握済みの公認事項だったようで、先生の落ち着いた対応にクラスも「そうなんだ！」とすんなり受け入れる雰囲気です。
なんという平和的解決！ニコと守仁は正体がバレてしまい青ざめていましたが、肩透かしを食うほどあっさり事態は丸く収まりました。
クラスメイト達も「本当に魔法使えるんだ！すごーい！」と興味津々で、ニコが魔女だという事実に否定的な反応は皆無です。魔女でも鬼でもあっさり受け入れてくれるクラスという展開にホッコリしました。普通なら正体露見は大騒動になりそうなものですが、むしろ皆がニコに興味を持って優しく迎えてくれる様子に、「この世界の人たち寛容すぎる！」と笑ってしまいました。
こうしてニコと守仁の秘密（魔女＆鬼バレ）はクラス公認となり、一件落着です。守仁は気疲れしてグッタリしていましたが、少なくとも陰でビクビク過ごす必要はなくなりました。
何より、クラスのみんながニコを特別扱いしすぎず普通に接してくれそうなのが良いですね。
この学校ののんきさというかノリの良さこそ、『ウィッチウォッチ』らしい平和な世界観を象徴しているように感じました。
南さんと久々実さん登場！ニコに初めての友達
波乱のホームルームが終わり、早速ニコにも友達ができました。
クラスメイトの元気娘・南さん（南 伽羅）と大人しい女の子・嬉野さん（嬉野 久々実）がニコに声をかけてくれたのです。ニコが魔女だと知っても物怖じせず、「放課後みんなでファミレス行こ！」と誘ってくれる南さんの気さくさ！
突然の誘いにニコは驚きますが、嬉しそうに「行きます！」と即答します。実はこの「ファミレス行こ！」という一言、ニコにとってはずっと憧れていた普通の青春イベントでした。
魔女の修行ばかりで育ったニコにとって、学校帰りに友達とファミレスでおしゃべり…そんな当たり前の放課後が夢だったのです。思いがけず夢が叶い、ニコは感激のあまり目に涙を浮かべてしまいます。
そんなニコの様子に気づいた南さんと嬉野さんもニコの手を取り、「今日から私たち友達だよ！」と笑顔を向けます。ニコは「よろしくお願いします！」と泣き笑い。
本当に良かったねニコ…！
彼女がクラスに馴染めるか心配していた守仁も、この様子には思わずほっとした表情を浮かべます（クールな守仁がニコの交友関係に安堵してニッコリする姿に、こちらまで嬉しくなりました）。南さんは明るく面倒見のいい性格で、実は嬉野さんとは中学時代からの親友。人見知りだった嬉野さんに南さんが話しかけて友達になった経緯があり、今回もニコという新しい仲間を自然に輪に引き入れてくれました。
南さんと久々実さんの「いい子」っぷりに、見ていて心が温かくなります。ニコにとって大切な初友達となる二人の存在は、今後の物語でも癒やしになってくれそうですね。
不良に絡まれても余裕？伽羅の強さとニコが憧れる“普通の放課後”
こうして実現した初めての放課後女子会。
ニコと南さん（伽羅）、久々実さんの3人はワクワクしながらファミレスへ向かいます。
しかし道中、ちょっとしたトラブルが発生。道端で不良少年たちに絡まれてしまったのです。
「ちょっとお姉ちゃん達遊ぼうよ」的なナンパだったのでしょうか、怖がるニコと久々実さん。
しかし南さんは全く臆しません。むしろニヤリと笑ったかと思うと、次の瞬間には不良達をあっという間に撃退してしまいました！
具体的には描かれませんでしたが、おそらく彼らに強烈な説教をかましたか、瞬時にひねり倒したのでしょう（笑）。南さんが頼もしすぎて、ニコも久々実さんもポカン。そして「伽羅ちゃん強い…！」と尊敬の眼差しです。魔法がなくたって、正義感と度胸で悪い男どもを追い払う南さん、かっこよすぎます。
無事ファミレスに到着した三人は、おしゃべりに花を咲かせます。南さんと久々実さんはニコに興味津々で、「ねえねえ、魔女ってどんなことができるの？」と質問攻め。ニコも魔女の修行や今までできなかった普通の遊びの話など、楽しそうに語ります。
「実はこうして友達と放課後に過ごすの夢だったんだ…」とニコがこぼすと、二人は「可愛い～！」とニコを歓迎。ニコにとって本当に念願の“普通の放課後”を過ごせている瞬間であり、見ているこちらも嬉しくなりました。
会話の中で話題はもちろん守仁のことにも及びます。南さんはニコと守仁が幼馴染と知ると「え、幼馴染？いいね～青春じゃん！」と興奮。
そして「しかも一緒に住んでるの!?」とさらに食いつき、勝手に妄想を膨らませて盛り上がります。ニコは顔を赤らめてタジタジです。守仁との同居はあくまで修行の一環とはいえ、やはり周囲から見るとドキドキの同居生活ですからね。南さんのニヤニヤ攻撃にニコが照れる様子も初々しくて微笑ましかったです。
そんな女子トークで盛り上がる帰り道、先ほどの不良たちが仲間を増やして逆恨み奇襲！物陰からバットを持って襲いかかろうとしました。しかしここでもしっかりニコを守る男がいました。
そう、陰ながら3人を追って心配していた守仁が素早く不良を取り押さえ、ニコ達に危害が及ぶのを未然に防いだのです。守仁は姿を見せず影から助けましたが、ニコはすぐ彼だと気づいたようでした。南さん達には「さっきの奴ら、結局大したことなかったね！」くらいの感じで、不良達は自滅したように見えたのかもしれません。
ニコは密かに守仁に感謝しつつも、友達の前では彼のことを**「あの人は頼りにならなくて喧嘩も弱いし、自己中で気が利かなくて格好悪いんだよね～」**と酷評します。突然の守仁ディスに南さん達は「そうなの？意外～！」と大笑い。
実はこれ、ニコなりの照れ隠しと守仁を普通の男の子に見せるための嘘だったのでしょう。本当の守仁は誰より強くて優しいとニコも分かっていますが、それを自慢げに話すのも恥ずかしいですもんね。ニコの健気な嘘にキュンとすると同時に、悪者役を買って出た守仁も含めて二人の信頼関係が伝わるエピソードでした。
ファミレスで楽しい時間を過ごした三人はすっかり打ち解け、帰り道も笑顔です。別れ際、南さんと久々実さんが「また明日ね！」と手を振り去っていくと、ニコは近くに隠れていた守仁の存在に気付きます。
ニコは去り際に小さく「さっきはありがとう、ごめんね」と呟くように守仁に謝意を伝えました。陰のボディーガードに徹しつつ、悪友のフリまでこなす守仁への最大の感謝と信頼がここに表れていて、胸が熱くなりました。
こうしてニコは初めての友情と憧れの放課後を満喫。守仁も心配事が一つ減り、一安心です。
魔女と鬼であることが露見しても、周りの人々が温かく受け入れてくれる世界って素敵ですよね。
クラス全員で空飛ぶ教室！魔法体験に大盛り上がり
翌日（もしくは後日）の授業中、ニコのクラスではさらなる楽しい事件が起こります。
クラスメイトたちはすっかりニコの魔女設定に興味津々。
「ニコちゃん、授業で魔法見せてよ！」とおねだりする声が上がりました。
放課後も質問攻めにあったほどですから、当然の流れですね。真面目な守仁は「調子に乗るなよ…」とニコをチラ見しますが、ニコもまんざらではない様子。
「何でも出来るよ！」なんて言っちゃっています。守仁は心の中で（新しい環境で承認欲求が爆発してる…！）とハラハラ。しかしそこへ南さんが「今日はレクリエーションの授業だし、ニコの魔法で遊ぶしかないでしょ！」とナイス提案。
クラスメイト達も「賛成！」と拍手喝采です。こうしてニコの魔法体験コーナーが即席で始まってしまいました。
守仁は「魔法を遊びに使うなんて」と渋い顔でしたが、ニコ本人はノリノリです。
「じゃあみんなで…空を飛んでみよう！」と宣言すると、魔法陣を展開して教室を覆う飛行練習用の結界を作り出しました。
なんとニコ、クラス全員に空を飛ぶ魔法をかけちゃったのです！ふわりと宙に浮かぶ生徒たちに「うおお!?」と最初は悲鳴が上がりましたが、すぐに「すごーい！」「見て見て、浮いてる！」と大はしゃぎ。教室内はまるで文化祭のアトラクション状態で、皆がキャッキャと飛び回ります。空中で平泳ぎする子、まるで『ドラゴンボール』の舞空術のポーズで浮く子、手を繋いでくるくる回る子など、その飛び方は人それぞれの個性が出ていて大爆笑！
ニコも「大成功！」と言わんばかりに満面の笑みでホウキにまたがり優雅に飛行しています。
そんな空飛ぶ教室のカオスな光景に、我らが守仁も思わず苦笑い。
調子に乗ったニコに呆れつつ、「…ノリいいな、このクラス」とツッコミを入れました。
そう、彼らのクラスメイトは最高にノリが良いのです！
魔女だろうが鬼だろうが、面白そうなことには全力で乗っかる。
この順応力と陽気さ、本当に見ていて気持ちが良いですよね。守仁も内心ではクラスメイト達の寛容さに救われていることでしょう。
一方その頃、廊下では担任の真桑先生がプリントを持って戻って来ました。
扉を開けてみると…そこには上下左右に好き放題飛び回る生徒達の姿が！机も椅子も宙に浮き、完全に無重力空間と化した教室に、先生は目がテンです。
次の瞬間、先生の脳裏に『鬼滅の刃』の無限城（むげんじょう）の映像がよぎりました。
「無限城来たこれ！」とマンガ脳全開でびっくりする先生。またしてもジャンプ作品のパロディを即座に連想するあたり、さすが真桑先生です（笑）。
こんな調子で大丈夫かこの先生？とも思いますが、生徒たちが楽しそうなので良しとしましょう。
ニコの魔法ショーは大成功し、クラスの団結も深まった様子。
最後は魔力をかなり消耗してヘトヘトのニコに、守仁が「張り切りすぎだ」と苦言を呈します。しかしニコはニコニコしながら「大丈夫、甘いあんこを食べれば魔力はすぐ回復するから！」と返答。魔女っ子らしい謎理論ですが、本当に回復するのだから彼女はすごい（笑）。ニコは「私、魔女に生まれたおかげでみんなに力をおすそ分けできて嬉しい」とも語り、クラスのみんなも拍手喝采でその想いを受け取りました。
魔法でみんなを笑顔にするニコとそれを温かく受け入れるクラスメイト達。
第2話のラストは、なんとも幸せな気分にさせてくれる名シーンでした。
ちなみに、この第2話には上述したジャンプ作品ネタのパロディが大量に盛り込まれていた点も見逃せません。原作が少年ジャンプ連載ということもあってか、制作陣の遊び心が炸裂していました。確認できた主なネタを挙げるとこんな感じです。
-
HUNTER×HUNTER – 守仁の髪型が「ゴンさん」化、そして担任教師の心の声が「クラピカ推し」
-
鬼滅の刃 – 生徒たちが上下左右に浮く教室シーンはまるで無限城！（真桑先生も思わず連想）
-
ドラゴンボール – クラス全員で舞空術（空中浮遊）体験！魔法発動ポーズもバトル漫画風
-
斉木楠雄のΨ難 – 守仁の中二病自己紹介は、ジャンプ作品の中二キャラ（例：海藤瞬）を彷彿とさせる
-
銀魂／ボーボボ – セリフ回しやカオスなノリの良さが、両作品のギャグテイストに通じている
…などなど、他にも細かい小ネタが散りばめられていました。
これらのパロディはジャンプ愛に満ちていて、気付いたファンは思わずニヤリ。
SNSでも「ゴンさん降臨で腹筋崩壊」「パロディ多すぎて目が足りない！」と話題になりました。
ただパロディ自体は作品の邪魔になることなく、**「気付けばさらに爆笑、気付かなくても十分面白い」**絶妙なバランスで成立していたと思います。
ギャグとストーリーを両立させる演出の巧みさに感心しましたね。
ギャグ全開でもほっこり！魔女と鬼の学園生活に今後も注目
以上、ウィッチウォッチ アニメ第2話の解説と感想をたっぷりお届けしました。
振り返ってみると、今回は終始ギャグが全開で笑いっぱなしの30分でした。
それでいてニコが友情に感涙するシーンや、守仁が陰ながら支える姿など心温まる要素もうまく織り交ぜられており、ただのドタバタコメディに留まらない満足感がありました。
原作ファンとしても、第2話は原作エピソードを丁寧に映像化しつつアニメならではの演出が光っていて大満足です。テンポの良いギャグの畳みかけや声優さん達の熱演（守仁の厨二セリフのキレには思わず吹き出しました！）で、原作で知っているオチでも新鮮に楽しめました。エンディング曲の入り方もタイミングばっちりで、最後まで笑わせてもらいました。
物語面では、ニコと守仁がクラスに受け入れられて友達もでき，一見めでたしめでたしです。
ただ，守仁の父から告げられた「一年以内に災いが起こる」という予言はまだ健在で，不穏な影もあります。実際，今回は大事に至りませんでしたが序盤からニコの周囲でトラブルが頻発していますし，守仁の「守る使命」はこれからが本番かもしれません。
第2話の終盤では「守仁の周りに変なものが寄ってきていた」なんて意味深な描写もあり，今後さらなる事件や新キャラ（例えば次回は天狗の少年？）の登場も示唆されています。笑える日常回の中に少しずつ伏線が散りばめられているのも本作の魅力ですね。
とはいえ基本はやはりニコと守仁の日常に巻き起こるドタバタ劇。
魔女×鬼の学園コメディとして，第2話は100点満点の出来だったと思います。魔法騒動に寛容すぎるクラスメイト達も含め，終始ポジティブでハッピーな雰囲気に包まれていて，見終わった後とても爽快な気分になりました。
「普通の生活」への憧れを語るニコと，それを叶えてくれる仲間たちの優しさにも胸が熱くなりましたね。次回以降も新キャラとの出会いやさらなる笑撃展開が待っているでしょうし，今からとても楽しみです。以上，ウィッチウォッチ第2話の感想と解説でした！
ウィッチウォッチ アニメ感想は今後も更新予定なので，ぜひ一緒に魔女と使い魔の物語を追いかけていきましょう。第3話以降も見逃せませんね！